2016.10
肉を焼く
肉を焼くことが好きだ。
「達成焼肉」(社員と行く焼肉会です)に行くと
「焼肉奉行」を必ずする。
そう、僕のテーブルに座ったら
すべての肉を僕が焼くのだ。
当然、僕のテーブルには座りたがらない(笑)
しかし、しかし
僕なりの焼肉奉行に対するポリシーがある(大げさ)
「奉行をするなら、自分が食べようと思うな」
「さすが社長!」
と、思ったのならそれは大きな間違い(笑)
真剣に焼くから
普通の奉行よりタチが悪いのだ・・・。
僕のことはともかく
肉を焼きたいという気持ちは
人間が根源的に持っている特性だと思う。
農耕が始まる前の人々は
洞窟やら簡素な住居で
狩りから帰ってくる男たちを待っていたはず。
「お〜い、美味しそうな鹿とウサギを狩ってきたぞ〜」
命がけで猟に出て得た貴重なお肉だ。
「そりゃ、真剣に焼くでしょ!」
で、何が書きたいかと言うと
先週東京で大先輩にご馳走になったお肉が
この世のものとは思えないほど美味しかったのだ。
やや、自慢で申し訳ない・・・。
最高の肉を熟成させ
丹念に丹念に焼いた肉から店主の肉愛が伝わってきた。
「これだ!!」
大きなひらめきを得て
名古屋に帰ったのだった。
「達成焼肉」(社員と行く焼肉会です)に行くと
「焼肉奉行」を必ずする。
そう、僕のテーブルに座ったら
すべての肉を僕が焼くのだ。
当然、僕のテーブルには座りたがらない(笑)
しかし、しかし
僕なりの焼肉奉行に対するポリシーがある(大げさ)
「奉行をするなら、自分が食べようと思うな」
「さすが社長!」
と、思ったのならそれは大きな間違い(笑)
真剣に焼くから
普通の奉行よりタチが悪いのだ・・・。
僕のことはともかく
肉を焼きたいという気持ちは
人間が根源的に持っている特性だと思う。
農耕が始まる前の人々は
洞窟やら簡素な住居で
狩りから帰ってくる男たちを待っていたはず。
「お〜い、美味しそうな鹿とウサギを狩ってきたぞ〜」
命がけで猟に出て得た貴重なお肉だ。
「そりゃ、真剣に焼くでしょ!」
で、何が書きたいかと言うと
先週東京で大先輩にご馳走になったお肉が
この世のものとは思えないほど美味しかったのだ。
やや、自慢で申し訳ない・・・。
最高の肉を熟成させ
丹念に丹念に焼いた肉から店主の肉愛が伝わってきた。
「これだ!!」
大きなひらめきを得て
名古屋に帰ったのだった。