2016.9
僕とブラスとユナイテッドアローズ
木曜日の夜はEOの例会で
ユナイテッドアローズの創業者である
重松名誉会長の話を聞いた。
度々このブログでも書いているが
僕とブラスとユナイテッドアローズの歴史は古い。
まだアローズが栄(名古屋です)のノバの一階にあった頃。
20代後半の僕は
初めてそこで買い物をした。
担当に着いたのは、アルバイトの岩野君。
彼との運命的と言えば大げさだけど
出会いがその後のつながりを生んだ。
岩野君は正社員として東京に行き
とんとん拍子で出世した!
僕はブラスを創業して運よく結婚式場をつくった。
その時から今まで
僕の来ている服の98%をアローズで買っている。
(下着のみ、グンゼです)
「アローズジャンキーか」
と言われてもしょうがない(笑)
海外を中心にセレクトされた服は素晴らしいし
年々向上してきたオリジナル製品も流石だ。
それでもどうしてココで買うのか。
改めて思い起こすと
人の魅力に尽きると思う。
歴代の僕の担当だけでなく
接するすべての社員が「服とアローズ」を愛しているのだ。
重松会長の話を聞いて
「どうしてこんな社員を育てられるのか」
という理由が腹に落ちまくった。
「創業当時から、制服をアローズで特注している
河合さんから質問を」
と、突然司会者に振られて
戸惑いながらも聞いた。
「最高の制服を、社員がどうしたらもっと丁寧に着てくれますか?」
「それはねぇ、河合さん。
服好きじゃないとなかなか難しいけど・・・」
ダサいことが死ぬほど嫌いな重松会長は
今日もビシッとダブルのジャケットを着こなし
丁寧に質問に答えてくださった。
そして日本で唯一
ユナイテッドアローズと提携している直営の衣裳店
「ビードレッセ」のメンズフォーマルについても
貴重なアドバイスをいただいたのだった!
「社員が心から愛する制服をつくるぞ!」
制服プロジェクトのみなさん。
「今年もアローズさんと共に、さらに進化した制服をつくりましょう!」
PS.
当然僕も持っている
この本を読めばアローズ躍進の理由がわかります。
服好きには特におススメです!
ユナイテッドアローズの創業者である
重松名誉会長の話を聞いた。
度々このブログでも書いているが
僕とブラスとユナイテッドアローズの歴史は古い。
まだアローズが栄(名古屋です)のノバの一階にあった頃。
20代後半の僕は
初めてそこで買い物をした。
担当に着いたのは、アルバイトの岩野君。
彼との運命的と言えば大げさだけど
出会いがその後のつながりを生んだ。
岩野君は正社員として東京に行き
とんとん拍子で出世した!
僕はブラスを創業して運よく結婚式場をつくった。
その時から今まで
僕の来ている服の98%をアローズで買っている。
(下着のみ、グンゼです)
「アローズジャンキーか」
と言われてもしょうがない(笑)
海外を中心にセレクトされた服は素晴らしいし
年々向上してきたオリジナル製品も流石だ。
それでもどうしてココで買うのか。
改めて思い起こすと
人の魅力に尽きると思う。
歴代の僕の担当だけでなく
接するすべての社員が「服とアローズ」を愛しているのだ。
重松会長の話を聞いて
「どうしてこんな社員を育てられるのか」
という理由が腹に落ちまくった。
「創業当時から、制服をアローズで特注している
河合さんから質問を」
と、突然司会者に振られて
戸惑いながらも聞いた。
「最高の制服を、社員がどうしたらもっと丁寧に着てくれますか?」
「それはねぇ、河合さん。
服好きじゃないとなかなか難しいけど・・・」
ダサいことが死ぬほど嫌いな重松会長は
今日もビシッとダブルのジャケットを着こなし
丁寧に質問に答えてくださった。
そして日本で唯一
ユナイテッドアローズと提携している直営の衣裳店
「ビードレッセ」のメンズフォーマルについても
貴重なアドバイスをいただいたのだった!
「社員が心から愛する制服をつくるぞ!」
制服プロジェクトのみなさん。
「今年もアローズさんと共に、さらに進化した制服をつくりましょう!」
PS.
当然僕も持っている
この本を読めばアローズ躍進の理由がわかります。
服好きには特におススメです!