2005.1
よい結婚式にするにはシリーズ第2回
今日は土曜日ですからやはり結婚式の話題をお届けします。
右の写真は今日の様子ですが、僕の携帯カメラではうまく写りませんね。
まったく不満足なので、近いうちに「一眼レフデジカメ」の購入を検討しています。
カメラはまったく詳しくないので、誰か教えてくださ〜い。
(写真を撮るのは大好き!自分では腕がいいと思い込んでいます!)
さて今日のルージュ:ブランでの結婚式についてです。
特徴は
1.出席者が親族のみ。
2.新郎の家族が青森県から来る。
3.新婦のお父さんお母さんが打ち合わせに積極的に参加。
(関東在住のカップルなので)まるで結婚式の幹事。
4.子供の出席者が多い。
そんな感じです。
最近はこうした親族のみの結婚式が増えています。
「なんか寂しそう」と思われるかもしれませんが
僕はけっこう好きです。
友人、会社関係者が目立つ披露宴では、親族はただ食べているだけ
なんてパターンが昔から多いのですが
親族のみとなると俄然張り切るおじ様、おば様がいらっしゃり
異様に盛り上がったりします。
きょうはそんな、親族のみでありながら異常に盛り上がり
そんな中にも暖かい雰囲気が流れる、理想的な式になりました。
どしてうまくいったか?
まずは穂積プランナーが新婦父の意見やらスライドショーを
うまく受け入れ、採用し、完璧に実施しました!
お父さんもたいへんな努力家で、あれほど父の手作りグッズが
あふれる式も珍しいです。
もちろんそんな出たがりお父さんですから
うまく事を運ぶのはたいへん。そこをうまく乗り切りましたね。
子供が多いと、とにかくうるさいのです。
下手をすると、ぶち壊しになってしまう危険をはらんでいますが
今日は出番をたくさん作りることにより、緊張感を子供に持たせました。
また子供さんの演技(空手の演技、新体操、ハンドベル)も素晴らしかったです。
そして司会者の久美さんは、年配の方を相手にしたら世界一ですから
それはもう芸術的なコミュニケーションでしたよ!
ということで今日もブラスの理念である
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式をする」
それにふさわしい結婚式でした。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
「笑いと涙の結婚式 smile&tears」
社長、今日も音響を務めて頂きありがとうございます。
年配の方の相手をしたら世界一、とお褒めの言葉」を頂きありがとうございます。
今日の司会で気にかけていたことはやはり新婦のお父様がたくさん協力してくださったことを皆さんにお伝えすることでした。新郎新婦様が東京在住で司会打ち合わせにこれず、新婦様のご両親と打ち合わせしたこと(始めての経験です!)もあり是非お父さんにスポットを!と考えていました。
もう一つは青森から来てくださった新郎様のご両親に名古屋の結婚式を楽しんで頂くことでした。お開き後とても喜んでくださり嬉しく思いました。
来週は初オランジュベール司会です。涙あり、笑いありの素敵な一日となるよう頑張ります。今日も本当にありがとうございました。